リスボン空港は幾何学美がよかった。 ホテルは至ってシンプル。TVすらない？ （と思ったら天井から吊り下げられていた） 最後に、なぜかトイレは必ず撮ってしまう・・。

眠気が勝ってあまり食欲がないので簡単なのを頼んでみたら。 そしたら出てきたのがこの「ステーキ・サンドイッチ」 なんともシンプル。かつ余計なものが一切ない肉の旨みが嬉しい。 なにか野菜はと思ってサラダだと思って頼んだのが下の 「フルーツサラダ」…

ホテルの斜め向かいに、気になる佇まいの店が。 「FEIRA DO LIVRO」ん？「フリーマーケット」かなと思い近づくと。 「ブックマーケット」だった。ポル語では本は「LIBRO」だとばかり。 これが植民地と宗主の言葉の違いなのかもしれない。

ホテルのレストランから見える家並みが気になって 中では飽き足らずに外からも撮ってみることに。 濃い緑とハッキリした色合いの黄色が、 なんだか「ポルトガル」らしく感じる。 どれが一番綺麗に撮れただろうか。

ホテルの前は大通り。 ジュネーヴの街並みを彷彿とさせた。 ヨーロッパはどこもこんな感じなのかもしれない。

不幸な偶然により一泊することになったリスボンのホテル。 昼食後、眠気をこらえながら、その周辺をちらっとだけ散策してみた。

チョコブレッドはダイナミックな味で美味しかった。 チーズカットとかいう丸いの（手前）はハズレだった。