GivingTreeの雑記帳 [はてな版]

seeking for my another sky─それは、この世界そのものだと気付いた

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ギャラリー:ハノイでのひとときの軌跡

夜のハノイ旧市街ホアンキエム湖から望むハノイの夜景 ■食事編 打ち上げディナー編 歓送迎ランチ編 送出しディナー編 機内食編 ■施設編 ホテル内装、空港内など ■景観編 ホテル内、夜景、昼間の風景 ■街中編 民家、市内の交通など ■夜宴編 初日打上げ、送出…

ハノイでのひととき(食事編4:送出しディナー)

最終日、主催者のベトナム法律家協会が小さな晩餐会を開いてくれた。 そこで出された品々のほんの一部。全部美味しかったけど・・・やっぱりげぷ。。 トップへ

ハノイでのひととき(散策編5)

ゴックソン廟堂の中にもやはり亀(スッポン?)の象が。インド仏教(小乗仏教)の時代から亀は神聖視されてると聞くから、きっと敬虔な仏教徒の多いこの国でも亀は神獣とされているんだろう。ちなみにガイドによると仏教徒の次に多いのがキリスト教徒で、も…

ハノイでのひととき(散策編4)

場所変わって今度は、初日に打ち上げを行った(そしてスコールに見舞われて散策できなかった)湖、ホアンキエム湖のゴックソン廟堂に訪れる機会を得る。ここもやはり、中国の文化的伝統が強く感じられた。 1. (ハノイ旧市街)ホアンキエム湖(1)─ゴックソ…

ハノイでのひととき(散策編3)

孔子の文廟の中では多くの外国人が孔子の象に敬意を表し、各国の紙幣を置いていた。儒教の国であり敬虔な仏教徒が多いとされるベトナム。その山積みになって紙幣を盗もうとする不届者はいないようだった。 1. (ハノイ旧市街)文廟(13)─孔子様と写真をとせ…

ハノイでのひととき(散策編2)

最初は何の説明も受けずに先に何があるのかを愉しみにしながら、どんどん前へと進んでいた。最後に孔子の廟に辿りついて初めて、この「文学の廟」(Temple of Literature)が建立された意味を知る。 1. (ハノイ旧市街)文廟(7)─要所要所でベトナム法律家…

ハノイでのひととき(散策編1)

2002年から始めたジア出張の中で初めて観光ツアーに参加する時間がとれる。所要時間2時間のごく短いツアーだったが、文廟ではベトナム最古の大学を訪れたりと、東南アジアにおける中国文化の影響力を改めて感じるいい機会になった。(参考) 1. (ハノイ旧市…

ハノイでのひととき(夜宴編)

初日は都合のついた仲間内だけで伝統料理を食べにいこうと皆で夜の街に繰り出した。が、食事を終えて店を出た瞬間、豪雨(スコール)に遭遇。慌ててジュエリー店に駆け込み、そこで時間を潰してタイミングを見てタクシーを拾い、ホテルへダッシュ。夜の街を…

ハノイでのひととき(施設編)

宿泊先のBao Son Hotel(バオソン・ホテル)は、トラバ先にもあるように有数のマッサージ・サービスを提供する 4つ星ホテルのようだが日程の都合で結局一度も受けられなかった。ホテルの内装は落ち着いて品があったが、肝心の会議室への通路やプールが工事…

ハノイでのひととき(街中編)

街中はいつも移動中の車の中か見るようになってしまっているが、ハノイの街はバンコクやジャカルタの町並みに似ていた。決定的な違いは、バイクの数。車より、自転車より圧倒的に多い。以前、自動車部品会社で働いていたときに東南アジアでモータリゼーショ…

ハノイでのひととき(景観編)

アジアのホテルに泊まると必ず窓から周辺を見渡してみるのが習慣になってきた。これまで出張したタイ、中国、インドネシアと同じで、やはり高級ホテルは貧民街に隣接されていた。保安上の懸念も募るが、なぜ東南アジアでは貧民区と最先端の開発区が常に隣接…

ハノイでのひととき(食事編3:機内食たち)

1.(行き)JALのコードシェア便で出された夕飯 2.(帰り)ベトナム航空便で出された朝食(ビーフ粥だそうな・・・) トップへ

GTのピラミッド・コレクション(ベトナム追加)

ハノイで見つけたピラミッド(中央)が加わった。これで9カ国目(アジアで4カ国目) トップへ

ハノイでのひととき(食事編2:歓送迎ランチ)

これを全部残すことなく食べるというなんともエコなホテル・・ぐぇっぷ。。 トップへ

ハノイでのひととき(食事編1:打上げディナー)

伝統(?)的なベトナムフードと ベトナム・ビール トップへ

非核:ケリー元大統領候補が米主導の核廃絶を提唱

出張先で読んだ25日付けの英フィナンシャルタイムズに、マサチューセッツ選出の上院議員であり元米大統領候補でもある民主党のジョン・ケリー氏が寄稿した「America looks to a world free of nuclear weapons(核兵器のない世界を望むアメリカ)」と題した…

和訳:エルサルバドルの小さな闘士たちの歌

doco“South of the Border”(国境の南)より 1曲目 ドライバーさん、聞いてよ。 私だって自分の人生を走っているんだよ。 私たちだって、満足に食べていないんだよ。 3速でどうにか、毎日を乗り切っているのに。 君たちもドライバーズ・シートにいるんだよ…

【動画】エルサルバドルの小さな闘士たちの歌

若者たちへのエールを書いていたら、インドネシアで人権保護活動に携わる国際刑事裁判所運動の同志からFacebook経由でこんなビデオが送られてきた。ギフト(贈り物)だという。 Song from doco 'South of the Border' このビデオを贈ってくれた彼の気持に応…

言霊:若き悩める人たちへのエール

諦めるな ぼくはKは時の流れというものをなめていたと思う。 いつまでも自分が同じままでとどまる、もう変わることはない。 愚かにも、そう単純に信じてしまった。 けれど、時の力からは誰も逃げられないのだ。 今、きみがおかれている状況は、必ず変わるだ…

立ち会う人たち

門出を祝う職と 生涯を見送る職 共通するのは 一生一度の 立会人となること 2008.06.19

進化するキッズセキュリティ

子を保護する 仕組みが生まれ 親はこれで 子を監視する 反動はないのか 2008.06.18

スーパーノヴァのような生き方

星は一瞬で生まれ 一瞬で砕け散る これくらい儚ければ人も今を精一杯 生きるだろうか 2008.06.08

言霊:逃げないこと

人であり続けること ぶつかることでしか 人は人になれない。 川崎市青少年科学館 プラネタリウム館館長 金曜エンタテイメント特別企画(2005年8月26日放送) DISNEYドラマスペシャル『星に願いを』 情熱を持って物事に取り組む人には、とかく他の人々の気持…

言霊:建前の外交、本音の外交

外交の真髄の錯誤 外交とは双方に都合の良い 2つの解釈が許されるような 合意を作ることである。 フリー・ジャーナリスト 田中宇氏 田中宇の国際ニュース解説(2008年6月1日) 「自衛隊機中国派遣中止を解読する」より 言霊として響きはしたのだが、違和感も…