改憲:(資料)次期政権に関するJNN世論調査の結果(2006.09)
昨夜(8日)放送されたTBSの『News23』で、総裁選スタートから初となる3候補の公開討論が行われた。その中で、次期政権が重視すべき政策についてJNNが実施した三択アンケートの結果が各候補に発表されたのだが、「憲法改正」に対する関心度は14項目中12位─重複を含めると9位─(6%)で、最も重視されている政策は景気・雇用対策(38%)、年金・医療制度(36%)、中韓との関係改善(32%)だった。
その他の結果も含めたアンケートの全結果は次のとおり(タイは調査結果の表示順)。
01. 1位 景気・雇用対策(38%) 02. 2位 年金・医療制度(36%) 03. 3位 中国や韓国との関係改善(32%) 04. 4位 財政対策(31%) 05. 5位 格差問題(19%) 06. 5位 北朝鮮問題(19%) 07. 6位 行政改革(17%) 08. 6位 少子化対策(17%) 09. 6位 教育改革(17%) 10. 7位 消費税の引き上げ(9%) 11. 8位 安全保障問題(7%) 12. 9位 憲法改正(6%) 13. 圏外 その他(0%) 14. 圏外 答えない・わからない(0%)