GivingTreeの雑記帳 [はてな版]

seeking for my another sky─それは、この世界そのものだと気付いた

言葉(Works)

唄:名曲『Russians』を替え歌で:『The Parisians』(Ver. 2015 "Mr. Hollande")

"The Parisians" words arranged and translated by GivingTree In Europe and America there's a growing feeling of hysteria ヨーロッパからアメリカに至るまで 病的興奮が高まっている Conditioned to respond to all the threats In the rhetorical spe…

コラム:米英の「ホットドッグ外交」の成果に学ぶ過去の清算の仕方 ~映画『私が愛した大統領』より~

「ホットドッグ外交」という言葉をご存じだろうか。 二次大戦での英参戦前夜、英国王ジョージ6世は王妃エリザベス1世とともに密かに米ルーズベルト大統領の私邸を訪れた。英国王として初めての訪米だ。この異例の訪問には明確な目的ー国運を懸けた使命があっ…

英訳:『肥後の猛婦 武者んよか 林田民子』 by 「龍馬 ひねもす よもすがら」さん

"A story of Tamiko Hayahida, a modern-day woman warrior from Higo" From the blog "Ryoma Hinemosu Yomosugara"(Ryoma all night long, all day long) http://blogs.yahoo.co.jp/ryoma_3260/20036784.html *Note that this story is not historically su…

唄:名曲『Russians』を替え歌で:『North Koreans』(Ver. 2013 "Abe")

"North Koreans" words arranged and translated by GivingTree In Asia and America, there's a growing feeling of hysteria アジアからアメリカに至るまで、ますます緊張が高まっている Conditioned to respond to all the threats In the rhetorical spe…

英訳:「みえないばくだん」英語リアダプト版

この動画を震災で失われたすべてのいのちと 震災で苦しむすべての人たちに捧げます。 2013年3月9日 その他言語版: 日本語 Japanese 英語 English仏語 French独語 Germanスペイン語 Spanish筐体中国語 Traditional Chineseエスペラント語 Esperanto

唄:名曲『Russians』を替え歌で:『North Koreans』(Ver. 2013 "Abe")

"North Koreans" words arranged and translated by GivingTree In Asia and America, there's a growing feeling of hysteria アジアからアメリカに至るまで、ますます緊張が高まっている Conditioned to respond to all the threats In the rhetorical spe…

和訳:息子グレゴリーとのiPhone使用誓約書

モバイルモード向けはこちら 息子グレゴリーとのiPhone使用誓約書 2012/12/25グレゴリーへメリー・クリスマス!あなたもついに、iPhoneオーナーの仲間入りです!やったね!あなたは責任感のあるお利口な13歳。この贈り物を受け取るのにふさわしい子です。…

唄:名曲『Russians』を替え歌で:『North Koreans』(Ver. 2012 "Noda")

"North Koreans" words arranged and translated by GivingTree In Asia and America, there's a growing feeling of hysteria アジアからアメリカに至るまで、ますます緊張が高まっている Conditioned to respond to all the threats In the rhetorical spe…

コラム:日本の戦後を考える

現代日本人の自虐史観と実態の伴わない歴史的贖罪の姿勢 以下は次の対照的な引用とツイートに端を発した連続ツイートの内容を再編成したものです。 「我々ドイツ人は何年もの間、ユダヤ人を迫害し、罵声を浴びせる社会を許容してきました。たとえ何千年が経…

和訳:2012/8/3付け米連邦議会調査局レポートにおける「普天間基地へのMV-22“オスプレイ”輸送機の配備」箇所の抜粋

合衆国の沖縄における 軍事的プレゼンスと 普天間基地問題 Emma Chanlett-Avery アジア問題担当スペシャリスト Ian E. Rinehart アジア問題担当アナリスト 2012年8月3日 連邦議会調査局 普天間基地へのMV-22“オスプレイ”輸送機の配備[1] 米軍は、はやければ2…

転載:2012/9/19付け沖縄タイムスの「オピニオン」に掲載された論壇

「犠牲なくす」県民の望み 米主要紙に届いた叫び 2012年9月14日付けの米紙ニューヨーク・タイムズで、『沖縄のオスプレイ』と題された社説が掲載され、話題となった。地元沖縄のメディアは、沖縄県民の多くが反対する海兵隊垂直離着陸輸送機MV22…

追悼:山本美香さんへ捧ぐ (For Ms. Mika Yamamoto)

リスクを承知で先に深く進む者だけが、 己の限界を知る機会を得ることができる。 T.S.エリオット あなたの行動に、限界はありませんでした。 あなたの行動は、世界中の人々に届くことでしょう。 あなたの行動を、忘れません。 合掌 2012年8月21日 Her action…

2012.08.06広島原爆の日祈念コラム:67年目の原爆記念日に4度目の核被曝回避を祈念する

“核の平和利用”という虚像が推進された背景 原発推進の片棒を担がされた平和運動 今日世界史上初の「原爆の日」にどうしても語らなければならないことがある。 それは「核の平和利用」をどう平和団体が推進してきたか。 核の軍事利用を“否定”し、核の軍事利…

英訳:『ラヴ・ミー・テンダー』忌野清志郎COVERバージョン(アダプト版)

Love Me Tender -The Timers- LOVE ME TENDER Original by: E. Presley& V. MatsonArranged by: Kiyoshiro Imawano What the fxxx? Nukes? We don't need no stinkin' nukes!What the fxxx? Stop lying. We won't be fooled anymore! What the fxxx? Stop …

祈念コラム:日本に原発を管理する資格はない

『ドキュメンタリーWAVE 世界からみた福島原発事故』 2012年3月9日(金)BS1放送分より 「原発事故は防げた」という内部告発の正当性 Japan’s nuclear regulators and the plant’s operator, Tokyo Electric Power, or Tepco, have said that the magnitude …

コラム:なぜ私は原発に抗うのか

今日のお昼に頂いたひとつのツイートから、自分の思いを綴ってみました。 何もなかったみたいに、見ないようにして、聞かないようにして、声にしなかったら、3.11前と同じようにおもしろおかしく暮らしていけるんだろうか?そんな風に流れている日常を目にす…

コラム:政策を誤った民主党 支持率低下は半世紀のツケの総和

昨年9月の就任以来、首相は米軍普天間飛行場移設問題を迷走させた鳩山元首相、政局の混乱で東日本大震災の復旧・復興や原発事故対応の遅れを招いたと批判を浴びた菅前首相の後継として守りの政権運営を強いられた。「2人のツケを払わされている」と周囲に…

応援歌:レ・ミゼラブルの『民衆の歌』9・19さよなら原発バージョン

2011年9月19日、6万人の日本人が心一つに動いたその日。私もまた彼らに動かされ、彼らの行進をビクトル・ヒューゴ原作の名作ミュージカル『レ・ミゼラブル』の『民衆の歌』のようだと思った。勇ましく、誇らしかった。漫画『沈黙の艦隊』で、突然、…

新訳:"Just Once" (一度だけ)by James Ingram

ジェームズ・イングラムの歌う往年のラヴソングであるこの歌を、プロデュースしたクインシー・ジョーンズ本人が、「平和を想う歌」だと思って聴いてほしいと観客にお願いした。その観点で、即興で新訳に臨んだ。 James Ingram - Just Once(個人の録画 ※私で…

英訳:『歓送の歌』 by 小椋桂 (翻訳バージョン)

『歓送の歌』 by 小椋桂 英語 translated version 放送を見ていて思い立ったので、このブログの精神に基づき即実行。 歓送の歌 ("When I let you go") 互いの情熱と 夢をぶつけ合って 透きとおる涙を流したね 汗に隠して We went on forever about our dream…

英訳:『歓送の歌』 by 小椋桂

『歓送の歌』 by 小椋桂 英語 singable version 個人的に非常に思い入れのある小椋桂の『歓送の歌』(full ver.の歌詞)。 YouTubeで『銀河英雄伝説』(略して「銀英伝」)のEDバージョンが 流出しているのを発見したのだが、これがなんと英語字幕付きだった…

Twitlog:尖閣ビデオ流出の犯人が裁かれなければならない理由

なぜ「義憤の勇士」といわれる“sengoku38”は 法の名の下に裁かれなければならないか 『尖閣ビデオ流出に対する評価が示す大衆心理に敢えて物申す』の続き 先進国という責任ある立場にある国民が、超法規的な「裁き」を是とするようであってはならない。時代…

Twitlog:読書メモ 『日本を棄てた日本人』(草思社)を読んで〔後編〕3

石戸谷滋著('91) 『日本を棄てた日本人』 [カリフォルニアの新一世](草思社)を読んで 〔後編〕第三部 ※著書紹介ブログ 次は脱サラしてアメリカに渡って起業した四十代後半の男性夫婦の話。90年代当時ロスで独立して商売を始めてちょうど10年が経ったこ…

Twitlog:読書メモ 『日本を棄てた日本人』(草思社)を読んで〔後編〕2

石戸谷滋著('91) 『日本を棄てた日本人』 [カリフォルニアの新一世](草思社)を読んで 〔後編〕第二部 ※著書紹介ブログ 次は筋金入りのビジネスウーマンの話。25年の歳月を費やして実業家としての地位を確立したR女史の話。旅行会社を経営する社長で、…

Twitlog:読書メモ 『日本を棄てた日本人』(草思社)を読んで〔後編〕1

石戸谷滋著('91) 『日本を棄てた日本人』 [カリフォルニアの新一世](草思社)を読んで 〔後編〕第1部 ※著書紹介ブログ 昨夜、家事をひとおとり終えて再び本を読み始め、寝る前に読了した。 読み進んでみると、まだアンダーラインがあった。 どうやら学…

Twitlog:読書メモ 『日本を棄てた日本人』(草思社)を読んで〔前編〕

石戸谷滋著('91) 『日本を棄てた日本人』 [カリフォルニアの新一世](草思社)を読んで 〔前編〕 ※著書紹介ブログ 寝付けない夜、この旧い本を取り出して寝室で読みふけった。 日本の本だが、裏表紙に“9.00”と値段が書いてある。 ボストン留学当時にケン…

Twitlog:次期国家首班像を考える十八の呟き(2010.08.03)

「日本国民が求める国家首班像」について考えてみた ※Togetterまとめバージョン 発端は、指導者を単純に「理想派」「現実派」とカテゴライズすることへの抵抗から行った1通のツイートにあった。 http://ow.ly/2k9dh ←理想を追う政治家、現実の中で政策実現を…

超訳:再生する望み "Renewed Hope"

本稿は6月20日、英字誌The Diplomat公式ブログの『Tokyo Notes』に掲載された"Hatoyama's Naked Dance"という記事と、その元になった原稿を融合した“超訳”的試みです。元になった原案はコチラをクリック。 http://the-diplomat.com/tokyo-notes/files/2010/0…

超訳:打ち砕かれた望み "Shattered Hopes"

本稿は6月3日、英字誌The Diplomat公式ブログの『Tokyo Notes』に掲載された"Shattered Hopes"という記事と、その元になった原稿を融合し、さらにこれまでツイッター上で行われた様々な議論を総合して行った“超訳”的試みです。元になった原案はコチラをクリ…

超訳:望みを託す人々"Still Hopeful"

本稿は5月26日、英字誌The Diplomat公式ブログの『Tokyo Notes』に寄稿し掲載された"Still Hopeful"という筆者執筆の記事 と、その元になった原案を融合し、さらにこれまでツイッター上で行われた様々な議論を総合して行った、いわば“自己超訳”的な試みです…