(資料)中国情報局の論客・高井潔司北大教授のコラム集(06.07.26更新)
元読売論説委員の高井氏はプロフィールを一見すると外交や政治を専門とする学者ではないが、日中双方のメディア事情に詳しく、双方のメディア報道を読み解く姿勢で、まさに日中外交のいまを詳しく紐解いてくれる。現代中国政治に関するリアルな視点からの分析も貴重だ。
そんな同氏が日本の民間企業が運営するサーチナ・中国情報局(注:中国政府とは関係ない 自社紹介)に寄稿しているシリーズ記事『中国を読み解く視点』の一連のコラムの中から、特に日中関係および日本外交を考察するに当たって参考になると思われるものを集めてみた。
今後も、関連コラムが寄稿されるたびにこの一覧を更新していこうと思う。
北大大学院教授・高井潔司執筆の日中外交を考えさせるコラム集(掲載順)
・(2006/04/04)日中改善の道を閉ざした「小泉-安倍」ライン
・(2006/04/25)日本の新聞では読み取れない「米中関係」の意味
・(2006/05/02)アフリカでも繰り広げられる日中の鞘(さや)当て
・(2006/05/09)外相に望みたいプロフェッショナルな中国論
・(2006/05/23)アジア外交も靖国問題も避ける「小泉-安倍」ライン
・(2006/05/30)外相会談を関係改善につなげるには?
・(2006/06/13)非難だけでは済まない現代の情報戦
・(2006/07/11)「自立思考」の勧め-「靖国問題」解決の前提
・(2006/07/18)「自画自賛」では済まない国連決議採択
・(2006/07/25)冷静に受け止めたい昭和天皇のご意思【最新】
出典:株式会社サーチナ「中国情報局」・(2006/04/25)日本の新聞では読み取れない「米中関係」の意味
・(2006/05/02)アフリカでも繰り広げられる日中の鞘(さや)当て
・(2006/05/09)外相に望みたいプロフェッショナルな中国論
・(2006/05/23)アジア外交も靖国問題も避ける「小泉-安倍」ライン
・(2006/05/30)外相会談を関係改善につなげるには?
・(2006/06/13)非難だけでは済まない現代の情報戦
・(2006/07/11)「自立思考」の勧め-「靖国問題」解決の前提
・(2006/07/18)「自画自賛」では済まない国連決議採択
・(2006/07/25)冷静に受け止めたい昭和天皇のご意思【最新】